toggle
ふくし合格ネット
2020-08-06

社会福祉士倫理綱領の改定について

 2020(令和2)年6月30日に、2014(平成26)年に採択された「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」にあわせた「社会福祉士倫理綱領」が、日本社会福祉士会より発表されました。
 新しい倫理綱領では、「価値と原則」を「原理」と変更して、元々規定されていた「人間の尊厳」と「社会正義」のほかに、新しく「人権」「集団的責任」「多様性の尊重」「全人的存在」の項目を追加しています。
また「原理」に規定する「人間の尊厳」の項目で挙げている例示に、民族、国籍、性自認、性的指向が追加されています。
※ 「倫理基準」の項目でも追加されている箇所等もありますが、内容については以下の日本社会福祉士会のホームページで全文をご確認下さい。

日本社会福祉士会の倫理綱領

 この新しい倫理綱領について社会福祉士試験で本格的に出題されてくるのは、発表の時期から考えると第34回試験以降になるものと思われますが、第33回試験対策としても、15年ぶりに倫理綱領が改定されていることは、把握しておくといいでしょう。

関連記事