社会福祉士・精神保健福祉士国家試験について
社会福祉士国家試験概要
全150問の150点満点。マークシート方式による「正しいものを1つ或いは2つ選ぶ」形で解答する。
試験時間・科目(2020年2月2日(日)実施予定)
午前 共通科目 10:00~12:15(2時間15分)
「人体の構造と機能及び疾病」7問
「心理学理論と心理的支援」7問
「社会理論と社会システム」7問
「現代社会と福祉」10問
「地域福祉の理論と方法」10問
「福祉行財政と福祉計画」7問
「社会保障」7問
「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」 7問
「低所得者に対する支援と生活保護制度」7問
「保健医療サービス」7問
「権利擁護と成年後見制度」7問
共通科目 全11科目 計83問
午後 専門科目 13:45~15:30(1時間45分)
「社会調査の基礎」7問
「相談援助の基盤と専門職」7問
「相談援助の理論と方法」21問
「福祉サービスの組織と経営」7問
「高齢者に対する支援と介護保険制度」10問
「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」7問
「就労支援サービス」4問
「更生保護制度」4問
専門科目 全8科目 計67問
全19科目 計150問
合格基準
以下の2つの条件を満たした者が合格となります。
① 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点した人。
② ①を満たした人のうち、試験科目18科目群(「就労支援サービスと「更生保護制度」は、2つで1科目群である)すべてにおいて得点があった人。
精神保健福祉士国家試験概要
全163問の163点満点。マークシート方式による「正しいものを1つ或いは2つ選ぶ」形で解答する。
試験時間・科目
2020年2月1日(土)午後 専門科目 13:30~15:50(2時間20分)
「精神疾患とその治療」10問
「精神保健の課題と支援」10問
「精神保健福祉相談援助の基盤」15問
「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」25問
「精神保健福祉に関する制度とサービス」12問
「精神障害者の生活支援システム」8問
専門科目 全6科目 計83問
2020年2月2日(日)午前 共通科目 10:00~12:15(2時間15分)
「人体の構造と機能及び疾病」7問
「心理学理論と心理的支援」7問
「社会理論と社会システム」7問
「現代社会と福祉」10問
「地域福祉の理論と方法」10問
「福祉行財政と福祉計画」7問
「社会保障」7問
「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」 7問
「低所得者に対する支援と生活保護制度」7問
「保健医療サービス」7問
「権利擁護と成年後見制度」7問
共通科目 全11科目 計83問
全17科目 計163問
合格基準
以下の2つの条件を満たした者が合格となります。
① 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点した人。
② ①を満たした人のうち、試験科目16科目群(「精神保健福祉に関する制度とサービス」と「精神障害者の生活支援システム」は、2つで1科目群である)すべてにおいて得点があった人。
社会福祉士・精神保健福祉士の試験概要につきましては、以下の「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のサイトをご覧下さい。
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター